糸偏生活25 4.Jan.2020

イタリア フィレンツェの旅⑥ミラノ編

10・corso・como ミラノのセレクトショップ 1991年オープン お店ができた途端に周辺がミラノ一のオシャレ街になったと言われています。元イタリアンヴォーグやイタリアンエルの編集者だった カルラ・ソッツァーニの創業。30年前とは思えない モード過ぎる店内。

ミラノを訪れた世界中の バイヤー  デザイナー  モデルが必ず立ち寄るとも…

世界の コンセプトショップの先駆け とも  トルコの御守り「ナザールボンジュウ」みたいな 目玉模様がアイコン

本屋さんもあります。画集や写真集が豊富(イタリア語は分からないからそう思う 本はスルーです)

欧米でいつも感じること  金髪にはベルベットリボンが良く似合う。

2階にはギャラリー 両手が空かないと不安なので いつもリュックスタイルですが、今回は無かったけど、ロンドンのハロッズなど リュックを下ろすように言われるのは、後ろに注意出来ないからなのでしょうね。(電車内ではもちろん前にします)

カフェもオシャレです。パリの『Merci』より18年も前にオープンの コルソコモ とにかくモード過ぎるが災い?なのか 何度も閉店の危機に見舞われてるらしい。ミラノに行かれることがあったら 是非お勧めします。

糸偏生活22 30.Dec.2019

イタリア  フィレンツェの旅⑤ミラノ編

ダビンチの『最後の晩餐』を見に ミラノへ

フィレンツェ サンタマリアノッベラ駅(SMN)からミラノ中央駅まで イタリア高速列車にのりました。フレッチャロッサ(赤い矢)と呼ばれて人気の画像の車両はイタロ(イタリア高速列車)がフィアットの出資と言うこともあり 〝フェラーリ特急〟との愛称で鉄道ファンに親しまれているそうです。

ミラノは 『ファッションとデザインの街』として世界的に有名で、大きなプレタポルテコレクションの中でもパリと並び称される都市。そのミラノにイタリア初のユニクロがオープン。高級感あふれる店内は 上桂近所のユニクロとは雰囲気が違います。何より凄いと思ったのは、スタッフの皆さんが モデルさんのようにユニクロの服を自由に着こなしていらして、背の高さの違いや スリムだったり少し太めだったり…体型は色々でも、大いに 着こなしの参考になります。スタイリッシュでキビキビと動き回るスタッフさん達、素敵でした。

上の画像3枚は ミラノにあるスタバの高級店「リザーブ・ロースタリー」 シアトル、上海に次いでオープン。今年東京にオープンしましたね。店内 映画『チャーリーとチョコレート工場』のようです。デザインもグッズもメニューも豊富で、遊園地に来たみたいで、初めてだったのとミラノと言うこともあって、リザーブ=プレミアムなコーヒーをゆっくり味わうには至りませんでした。でも 凄い!

糸偏生活21 29.Dec.2019

イタリア フィレンツェの旅④

〝L’Arte de’ciomp〟「チョンピの芸術」という名前のお店。チョンピとは 1378年 不平等な階級制度を不満とし 立ち上がった労働者階級のこと。

フィレンツェに住む若い手工芸家が集まり作ったお店には お土産やフィレンツェ旅行の記念になるひと味違った、お洒落な雑貨を買うことが出来ます。気軽に買えるポストカードや イタリア喜劇のプルチネッラやコロンビーナの木彫りの小さな人形、革小物など 欲しいものばかり。

お土産に買った ピノキオのトランプ。ピノキオがフィレンツェの名所を案内してくれます。小さなスタンドに入れ、時々入れ替えて楽しんだり、いっそ全部を並べて額装するか、悩みます。

糸偏生活20 28.Dec.2019

イタリア フィレンツェの旅③

フィレンツェ中央市場 「メルカート・チェントラーレ」は1872年に建てられた由緒ある屋内型市場です。錦市場に来られる観光客も皆さんとても楽しそうですが、その国の食材が豊富な様子はこちらも幸せ、生き生きとした気分になります。外観を撮るのを忘れたのですが 画像の光が差し込んでいる半円の窓が特徴です。1階は食材と飲食店 2階はフードコート(画像上)。久しぶりに大人の社会見学です。

世界三大料理は 中華 フランス トルコ料理だそうですがイタリア人にしたら 「メディチ家のカテリーナがフランス アンリ2世に嫁ぐ際 イタリアの料理人を連れていったのがフランス料理の始まりで、それまではフォーク ナイフ テーブルマナーも無かったのに」と言いたいよね。それで色々調べたら、〝新世界三大料理〟というのがあって、中華 イタリア 日本 だそうです。そうなるとインドも入れたい スペインも… 基本のトマトソースを考えるとメキシコも… 話は外れたけど 中央市場 楽しい!

こんな大きな生ハム1本 誰が買うの?と思いましたが、普通の家庭でも1〜2ヶ月で食べきるそうです。一抱えのチーズも同じらしい。

半調理食材もたくさんあって、真似してみたいものだらけ。豚ヘレに色々挟んでハーブトッピングしたものはオーブンに入れるだけなのに豪華。

マフィンなどケーキ系は1個ずつ買えるけど、ビスキュイは一袋の量が凄い。

2階のフードコートはコックさんがいる本格的なものからオープンサンドなど手軽なものまでメニューは豊富です。

食材屋さんには 黒い猫ちゃんの旗を掲げているお店も数軒あり日本への発送も安心でした。オリーブオイル、バルサミコ、レモンチェッロ、ワイン、トリュフペーストは送れました。

糸偏生活19 27.Dec.2019

イタリア フィレンツェの旅②

フィレンツェから シエナ→ワイナリー→サンジャミーノへの1日バス旅行に参加。あいにくのお天気でしたが、しっとりとした石畳みも趣きがあります。

2度目のイタリア 2度目のシエナですが、初めてのイタリアは20年前のこと。20歳若かったのに 当時のシエナの印象は〝高低差が激しく歩くのが精一杯〟今回同行の皆には「疲れたら1人でカフェで待ってます」と宣言して臨んだシエナでした。が ルートが違ったのでしょうか、お店をのぞいたり、建物を楽しんだりで カンポ広場に到着しました。自分もその1人なのに 勝手なもので 観光客で溢れていて出会うイタリア人がお土産屋さんの人のみ は少し寂しい…私は人が好きらしい。家並み 小径 城壁から望む遠くの景色 何処を切り取っても雑誌の表紙になるシエナです。京都に来られる観光客も同じ思いかもしれない。

シエナの中心  カンポ広場

ワイナリーで昼食。奈良漬けでも酔っぱらう、まったくアルコールを受け付けない体質なのに、友達はいける口が多く、オーストリアのドナウ川沿い、 ベートーベンハウスのワイナリー フランスは アルザスやディジョンのワイナリー等、ワイナリー経験は豊富かも。イタリアやフランスのお料理はワインのためにあると思う。ガスウォーターでも皆んなに付き合えるので 進んで参加してます。

サンジャミーノに着いたころには 日も暮れかかって、イタリア映画の中にいるようです。メイン通りは細く、高い石壁が迫って来ます。お店の入り口が小さく、店内のライトで浮き出る感じが美しいのは、余分な蛍光の街灯がいっさいないから、と気付きました。雪国とかは別として、アーケードが無いと夜空も美しい。Duomo Collega(参事会教会)の前の広場も 日本ならピカピカに灯り点けるんだろうな…

糸偏生活18 26.Dec.2019

イタリア フィレンツェの旅①

11月の初め イタリア フィレンツェに行ってきました。今回はお友達の息子さんが、イタリアンの料理修行でフィレンツェに滞在中ということもあって、友達と彼任せの旅行でした。冬休みのブログは フィレンツェ編です。

イタリアでも手芸屋さんは絶滅危惧商店となりつつあるようで、イタリアの手芸店に詳しい代官山の手芸屋さん『プルチーナ』の添田さんに聞いていたとおり、街歩きで手芸店に出会うことはほとんどなかったのですが、そんな中、友達が昨年見つけた本格的な刺繍屋さんに行けたのはとてもラッキーでした。壁一面 タピスリーウールの1束の分量がすごいです。そうそう、私の着てるワンピース、勿論リバティプリントです。

パリの刺繍屋さん 『アニーブーケ』も同じなのですが、日本にはこのようなお店はありません。キャンバスワークやニードルポイントでの椅子の張り替えやタピスリーが主で、もちろん小さなピンクッションやサシェなど ありますが、歴史的手工芸要素を強く感じます。上の画像はキットなのですが、キットで十万円越え、刺す時間を思うに、少しめまいが…友達がキットの背景の(分量が1番多い)色の交換希望を申し出るも(自宅に合わない) 即却下。オーナー兼デザイナーは素敵な、はにかみ屋の女性。絶対にご自分の色、歴史的背景の色をお持ちです。それが心地良く友達は勿論、私も大ファンになりました。

優雅なニードルポイントのチェス盤

キットは絶対に完成しないと分かっていたので諦めて(友達は数種類購入)ブレードを5mずつ5〜6種類買いました。目から鱗の測り方。私に1m尺を持たせて、ブレード全部を束に持ち 5回、5m分、はいお終い。おおらかこの上なし。

1800年代の手芸本を見せていただいて、ノスタルジックなバッグの写メを申し出たら ダメ!と断られたのですが、帰り際にコピーを渡してくれました。いつの間に?シャイで頑固だけど、手芸好きが通じて嬉しかった。

糸偏生活 14 17.Dec.2019

懐かしの 名古屋

日曜日に名古屋に行ってきました。トランテアン、阪急上桂から 約1時間で名古屋に着きます。所用を済ませて、友達と合流して 今池にある『味仙』に。名古屋名物 名古屋めし「台湾ラーメン」初体験です。ラーメン屋さんかと思いきや、中国台湾料理店で ラーメンはメニューの一つ。お土産に手羽先は時々いただいていたので気になっていたお店です。

姫竹と豚肉の炒め、青菜の炒め、あさりの炒め。気がついたら炒め物ばかりですが、どれも美味しくて 白ご飯が欲しいところをラーメンのために ガマン。

最後にラーメン。少し小ぶりの鉢が嬉しい。程よい辛さで意外にもあっさり味。今度は京都の友達やスタッフと大勢で来て、色んなメニューを楽しみたいです。

父が転勤族で 名古屋の池下に三年間住んだことがありました。もう50年以上前のことです。味仙のある今池は 池下とは地下鉄でお隣の駅。味仙が今池と知らずに車で行ってびっくりでした。もちろん様子はすごく変わっていましたが、懐かしかったです。1962年に今池店オープンということなので 私がいた頃はもう営業されていたのですね。

続糸偏生活 7 8.Dec.2019

2008年 10月25日 トランテアン初の 『移動手芸店』を開かせていただいた 「オルネドフォイユ」さんに行ってきました。東京青山から東急目黒線不動前に移転され初めての訪問でした。久し振りにオーナーにお会いして近況をお話し出来、あいかわらずの手芸好き男子ぶりが嬉しかったです。