つま先から編む靴下

夏休みの自習は つま先から編む靴下でした。一目にしろ二目にしろゴム編みの作り目を輪にしてするのはあまり得意じゃないので、つま先から編めば、最後はゴム編み止めで終わることが出来る!と思ったのが発端です。

つま先の作り目は意外とスイスイといけましたが、かかとに四苦八苦。靴下は2つあるんです。当たり前だけれど、手袋もそうですが、1つ目は注意して、きっちりと段数など、メモしながら製図とにらめっこで作るのですが、2つ目はわかってると思い込んでDVD見ながら編むと、間違えるんです。マチを左右で間違える、ヒールの引き返しを間違える、マチとかかとがフラットにならない。2回目で何度編み直しをしたことか。

それなのに レース模様を入れてお洒落な靴下に挑戦。何回もやり直してやっと完成しました

出来上がってスタッフに履いてもらって記念写真。初めてのレース模様の靴下。勿体無くてはけません。

つま先から編むか、履き口から編むか。どちらも慣れればそんなに違いは無いのですが、つま先から編む方が早くかかとのややこしい部分になるので、「難儀なことは早く超えた方が先に進みやすい」と感じました。ハイソックスも編みやすいのではないでしょうか。

次は何も見ないで編んでみます。靴下編むのって結構やみつきになります。

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